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ワンダーランド(漫画)1・2・3巻のネタバレと感想

ワンダーランドのネタバレ

ワンダーランド(漫画)第1巻のネタバレと感想

表紙の絵がかわいいのと、主人公が朝起きると小さくなっているという物語の始まり方からして、ファンタジーアドベンチャー的な軽い漫画かと思ったのですが、そうではなく、SFサスペンスといった感じです。
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朝突然小さくなったのは主人公だけでなく、一緒に暮らす両親はもちろん、近隣住民も小さくなっているという不思議な状況から物語はスタートします。

その小ささは、大きさにして5~10センチくらいでしょうか?

第1巻では、主人公の両親が飼い猫に殺されたり、外にはカラスや猫に襲われて死ぬ人が続出すると言う、かなりグロいとも言える始まり方です。

一体、何が起こったのか?夢?と思ったのですが、そうではありませんでした。

主人公ゆっこは愛犬と一緒にこの現実から逃れるため、助けを求める為、そして真実を知るために家の外へ出ます。

飼っていたネコは両親を殺してしまったのに、愛犬は人を食べたりしないみたいです。

それにしても、ここまで自分が小さくなると、周りの生き物は全てモンスターです。

逃げ惑うゆっこと愛犬の前に突然現れた謎の美少女アリス。でも、言葉が通じない。

名前しかわからないが、アリスはゆっこたちの味方のようです。

携帯電話で友達に助けを求めようにも圏外。

外をよく見ると自衛隊が出動して街を封鎖している模様。

自衛隊が助けに来てくれた!?

と思ったのですが、様子が違いました。

小さくなった人間たちを見つけては、何かを吹き付け、次々と捕獲して虫かごのような小さな箱に収容していきます。

捕獲された人たちは無事なんでしょうか?

僅かな情報の中から何となくわかったことは、人間が縮小化しているのはゆっこが住む町だけらしいということです。

ますます謎は深まります。

なぜ、一部の地域だけが?という感じです。

ゆっこの同級生たちも、一部の町(ゆっこが住む町)で非常事態が起こっているらしいということに気づき始めます。

でも、この事件はニュース等では一切報道されません。

何やら国(政府)がらみの、ヤバイニオイがします。

そして、終盤ではショッピングセンターの駐車場で、またしてもたくさんのネコに取り囲まれてしまうゆっこ。

ゆっこ、絶体絶命のピンチ!

猛獣と化したネコたちに襲われてここで死んでしまうのか!?(いや、それは早すぎる・・・主人公ですから)

このまま体は小さいままなのか?

アリスは一体何者?実は主役?

国は何を隠している?

謎だらけの第1巻ですが、とてもおもしろかったです。

登場人物のかわいさとグロいストーリーとのギャップを感じますが、「いったい何が起こっているのか?」早く知りたいです。

第2巻の展開がとても気になります。



ワンダーランド(漫画)第2巻のネタバレと感想

第2巻では、ショッピングセンターの駐車場でネコたちに襲われてしまうゆっこですが、謎の少女アリスと警備員の源田さんに助けられるところから始まります。

この源田さんがかなり個性的で、この漫画をおもしろくしているキャラの一つだと思います。

関西弁の人間味あふれるおっちゃんって感じですが、もちろん小さくなっています。

この源田さんがねずみ花火でネコを追い払ってくれました。

大きなフラループのようなネスミ花火を縮小化している源田さんがどうやって入手したんだろう?と思いましたが・・・・。

第3巻のみどころの一つは、この源田さんたちとの脱出劇でしょう。

脱出に利用したのはラジコンの船でした。

ラジコンのリモコンコントローラーで船を操縦するシーンはなんだかとてもかわいいです。

でもこの船にポコは乗っていません。

用水路を進んでいると、先では水が流れ落ちています。まさに滝!

船ごと滝に落下してしまい、同乗していた一人が溺れ死んでしまうというまたしても悲惨なことに。

何とか助かったゆっこ、アリス、源田さんはネズミの恐怖に怯えながらも、何とか地下用水路から地上へでることに成功します。

ネコも怖いけど、用水路で遭遇したネズミも怖かった・・ホラーそのものです。

地上に出れて良かった!と思ったのも束の間、縮小化しているのは3人だけです。

ゆっこたちからすれば、道行く人たちは皆巨人、踏まれたらひとたまりもありません。

これはこれで、また恐怖の世界です。

一方、自衛隊はどうやらアリスを探しているようです。

ヨシフという謎の能力少年を使って。

やはり、アリスは人間縮小化のカギを握っていました。

第3巻の中盤では、アリスが何者なのか?なぜ、政府は自衛隊を使って必死にアリスをさがしているのか?

その大きな秘密が明かされます!

まさか、かわいいしてアリスが〇×なんて・・・って感じです。

もちろん、この秘密はゆっこはもちろん、源田さんも知りません。

そして終盤、ゆっこたちは自販機の下から、まだ使える携帯電話を偶然見つけます。

ゆっこは104で同級生のタクヤの電話番号を調べようとしましたが・・・当然、わかるはずないですよね。

一方、ゆっこを探す同級生は河川敷でポコを見つけます。

ポコ、無事だったんですね!

その時、ポコが背負ったリュックの中のゆっこの携帯に着信が!

着信画面には「非通知設定」の表示。

タクヤは迷ったあげく、電話にでることにします・・・第2巻ここまで。

これをきっかけに、ゆっこたちはタクヤと連絡がとれるのか!?

物語は希望へと進むのか?それともさらなる悲劇がゆっこを襲うのか・・・・?

まだ、ゆっこたちの縮小化の謎はほんの少し解明され始めたところです。

第3巻の展開がとても気になります。

ワンダーランド(漫画)第3巻のネタバレと感想

第3巻を読み終えましたが、ゆっこたちにとって大きな進展がありました。謎は、徐々に解明されていきます。

ますますおもしろくなってきました。

第2巻では、ゆっこの愛犬ポコのリュックに入っていた携帯の着信「非通知設定」に出たタクヤでしたが、ゆっこからではなく自衛隊からの電話でした。

タクヤたちは、何かヤバイことが起きていると確信します。

一方、ゆっこたち3人は、ゆっこが通う学校へ向かいます。

街中を移動する3人の姿が、おもしろすぎます。

これで、学校まで生きて辿り着けるの?って思いましたが、そこはマンガです。

無事学校に着き、拾った携帯電話で、104で教えてもらった学校の電話番号に電話します。

携帯電話どうやって運んだんでしょ?

こうして、タクヤとの再会に成功します。

やった~!って感じです。やっと、信用できる人と会うことができたんですから。

それにしても、よくここまで3人生きていられたな~って思います。

かなり強引なストーリー展開ですが、一安心です。

そして、タクヤの家でかくまってもらうことになったその夜、入浴中に、なんと3人は元の大きさに戻ったのです!

やった~良かった~

しかし、このことで、縮小化の原因がアリスであったことにゆっこたちは気付きます。

仲間だと思っていたアリス、信用していたのに・・・、両親が死んだことや、今までの命がけの脱出劇が全てアリスのせいだったと思うと、ゆっこは沸き上がる感情を抑えきれませんでした。

そこへ、アリスを捕獲しにきた自衛隊が強硬突入してきます。

しかし、アリスはまた小さくなって一人排水溝から脱出します。

自衛隊はまたアリスを完全に見失ってしまいました。

一方、ゆっこは女性自衛官と一緒に暮らすことに。もちろん、ゆっこの前に姿を表すであろうアリスを捕獲するのが目的です。

タクヤはこの自衛官に、今回の出来事の記憶を消されたようです。

そんなタクヤとギクシャクした会話をしながら帰る途中、交差点ですれ違いざまにゆっこに声をかける人が。

あの、源田さんです!

タクヤの家の風呂場で自衛隊に確保されてから、どうしたのかな?と思っていたのですがここで再登場してくれてうれしいです!

でも、何やらワケアリの雰囲気。

ゆっことの密会を告げて、第3巻終わり。

源田さんはいったいゆっこに何を告げたいのか?

何か新たな真相を掴んだのでしょうか?

アリスは?ヨシフは?

第4巻ではアリスの驚きの能力があからさまになる!?

第4巻が楽しみです。




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