美容と健康

腰部脊柱管狭窄症の痛みを和らげるストレッチ・リハビリとは?ウォーキングの効果など【体験談】

腰部脊柱管狭窄症のリハビリについて

長引く腰痛で整形外科を診察することにしました。

私の腰痛歴は長く、もはや慢性化していました。

痛みが特にひどくなり仕事で椅子に座っているのもかなり辛い状況でした。

病院で撮ってもらった腰部のレントゲン写真をみながら医者が言った病名は「腰部脊柱管狭窄症」でした。

私が見ても骨の異常が分かるくらい腰部の骨が狭窄していました。

症状はかなり悪化していましたが、幸い手術には至りませんでした。

早速、その日からリハビリを始めることにしました。

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腰部脊柱管狭窄症のリハビリ

腰部脊柱管狭窄症のリハビリで私が痛みの緩和に最も効果があったと思うのは”牽引”です。

腰の牽引、すなわち腰のストレッチです。

腰骨を牽引(引っ張って伸ばす)することで狭窄した背骨が正しい位置に矯正されます。

理にかなったリハビリだと思いました。

ただ、腰の牽引は自宅では行いにくいと言えるでしょう。

他の腰痛体操やストレッチは自宅でできても、腰の牽引だけは週1回リハビリテーションに通いました。

通院してのリハビリメニューですが、いわゆる”腰痛体操”的な内容になります。

腰部が伸びるようなストレッチが効果的です。

また、腰部脊柱管狭窄症の場合、腰骨(背骨)の可動性が悪くなっている場合が多いです。

よって、可動性がよくなるようなリハビリも効果的です。

脊柱管狭窄症の痛みを和らげるにはリハビリを継続することが大切です。

症状にもよりますが、私のように何年も腰痛に悩んできた場合は1~2回のリハビリでは劇的な改善は難しいでしょう。

半年~1年という長いスパンでリハビリを続けることが大切です。

あとはリハビリの効果を高めるためにも、自宅でも毎日ストレッチすると良いでしょう。

病院のリハビリでスタッフの方が腰部のストレッチを行ってくれます。

それと同じようにできる範囲で自宅でもすることをおすすめします。

毎日リハビリに通えればよいのですが、仕事の関係や家庭事情で

患者

「毎日リハビリのために通院するのはムリ」

という方も多いでしょう。

そんな方は自宅で腰部のストレッチをすることをおすすめします。

ウォーキングの効果は?

腰部脊柱管狭窄症による腰の痛みを緩和するにはウォーキングや軽い運動を定期的に行うことが推奨されています。

適度なウォーキングをすることで血行促進効果や筋肉をほぐす(柔らかくする)効果が期待できるからです。

しかし、急性期においては腰の痛みで短時間のウォーキングすらできない状態でした。

痛みを我慢してまでウォーキングや運動するのはかえって症状を悪化させる場合があるのでおすすめできません。

私が腰痛緩和対策としてウォーキングを始めたのはリハビリを開始して3か月後くらいからでした。

このころ腰部の痛みが少しマシになってきました。

今まで運動はほとんどしなかったのですが、これを機会に週末の休みを利用して2時間くらいのウォーキングを始めました。

ウォーキングが腰部脊柱管狭窄症の痛み緩和にどれくらい効果があるか?は、はっきりとはわかりません。

しかし、リハビリを開始して3か月さらに週一回のウォーキングを開始してから腰の痛みがさらに軽減しているように感じます。

今まで特に腰の痛みを感じるタイミングとして

  • 寝ている時(明け方)
  • 椅子に座っている時

でしたが、この時の痛みが少しずつですが和らいできました。

痛みが完全になくなるまではまだしばらくは時間がかかりそうですが、リハビリ(ストレッチ)とウォーキングは今後も続けていきたいと思います。

効果的な筋トレの方法とは?

腰部脊柱管狭窄症のリハビリでは主に腰や背中、ふくらはぎなどのストレッチを行います。

主な目的は筋肉をほぐし、血行を促進するためです。

ストレッチに加えて軽い筋トレもリハビリの一環として行います。

鍛える部位としては

・腹筋

・腰~おしり回り

の筋肉を鍛えます。

腹筋や腰回りの筋力がつくと腰痛の軽減につながるからです。

脊柱管狭窄症に限らず腰痛には有効なトレーニングです。

腰痛の際にコルセットを巻くと楽になることがありますが、それはコルセットによって腰部が固定されるからです。

腹筋が弱っていると腰部への負担が増します。

ストレッチと合わせて筋トレも行うのがおすすめです。

具体的な筋トレの方法として2つ書いておきます。

1.仰向けに寝て膝を両腕で抱える

2.腹筋の力でさらに体を丸める

2.の丸める・もとに戻る動作をを10回繰り返す。

もう一つは、

1.仰向けに寝る

2.お尻に力を入れて腰を上げる

2.の上げる・下ろす動作を10回繰り返す

といった具合です。

いずれも腰を痛めずに腹筋・腰回りの筋力を付けることができます。

やり方を間違えるとかえって腰を痛めますので、まずは正しい筋トレの仕方を知るようにしましょう。

リハビリで痛みや症状は改善されるのか?

腰部脊柱管狭窄症でお悩みの方にとって一番気になるのは

「リハビリで本当に痛みは和らぐのか?」

「治るまでどのくらい時間がかかるのか?」

というところでしょう。

個人差もありますので一概には言えませんが、私の体験で言うとかなり早い段階で痛みが緩和しました。

週1回のリハビリと処方された薬・湿布薬などによって、それまでの腰の痛みはかなり軽減されました。

しかし、完全に痛みがなくなったわけではありません。

痛みは緩和されましたが、相変わらず

・椅子に座っている時

・朝起きる時

には腰が痛みます。

日中湿布を貼って過ごすこともあります。

ほぼ完全に、腰部脊柱管狭窄症を治して痛みがなくなるまでには半年から1年におよぶリハビリが必要だと思います。

焦らず長い目で、じっくりリハビリを続けましょう。

腰部脊柱管狭窄症の症状

・背筋を伸ばすと痛む
・足に痛みと痺れ
・足がだるい

腰部脊柱管狭窄症の一般的な症状には、このようなものがあります。

脊柱管狭窄症になると、一番多く現れる症状が、背筋を伸ばすと痛むという症状です。

背筋をピンと伸ばすと、腰や足に激痛が走るのです。

ですので、背筋を伸ばすことができず、ずっと猫背になっている人も多くいらっしゃいます。

そして、神経が圧迫されているため、足に痛みと痺れを感じます。

症状が進行してしまうと、歩くことさえできなくなってしまうくらいの痛みや痺れを感じるでしょう。

また、ちょっと歩いたり、立ったりすると、足がすごく重く感じて、だるくなることがあります。

だるさを感じるだけでなく、たまに痛みを感じることもあるようです。

これは、脊柱管狭窄症の特徴的な症状なんです。

脊柱管狭窄症は、放っておくと、日常生活が普通に送れなくなる程になります。

体に何らかの異変を感じたら、すぐに病院で診てもらいましょう。

腰部脊柱管狭窄症になる原因

腰部脊柱管狭窄症になる原因を調べてみました。

1.もともと脊柱管が狭い
2.加齢による脊柱の変化
3.腰椎すべり症

これらが脊柱管狭窄症になる主な原因です。

1つ目ですが、生まれながらに脊柱管が狭い人がいます。

また、生まれながらではなく、成長と共に脊柱管が狭くなっていく人もいるようです。

そして、そのために、脊柱管狭窄症になってしまうわけです。

2つ目ですが、加齢ともに、骨は変形していきます。

軟骨が膨らんだり、骨ができたりなどして、形が変わっていくのです。

骨が変形することで、脊柱管が圧迫されてしまい、脊柱管狭窄症になってしまいます。

3つ目ですが、腰椎が前にすべりだして、歪んでしまうことを、腰椎すべり症といいます。

この腰椎すべり症になると、脊柱管が圧迫されて、脊柱管狭窄症になってしまうのです。

脊柱管狭窄症になってしまうと、普通に生活することも困難になるでしょう。

もし、激痛が走ったら、まずは安静にしてください。

それに、できるだけ早く病院で診察してもらうようにした方がいいですね。

脊柱管狭窄症の種類

脊柱管狭窄症にも種類があるって、知ってましたか?

・腰部脊柱管狭窄症
・頚部脊柱管狭窄症

脊柱管狭窄症には、このような種類がありますので、それぞれ何が違うのか説明していきます。

まず、脊柱管狭窄症とは、脊柱管が狭まることで、脊柱管の中にある神経組織が圧迫されて、激痛が走るという病気のことです。

ですので、腰部脊柱管狭窄症とは、その状態が腰部に起きることを指します。

腰部脊柱管狭窄症は、腰が痛くなると思われがちですが、激痛とまではいかない痛さなんです。

安静にしていれば、かなり楽にはなります。

しかし、背筋をピンと伸ばしたり、歩いたりすると、足に痛みが走ったり、しびれたりします。

腰部脊柱管狭窄症が進行すると、歩行が困難になったり、尿が出にくくなったりすることもあるでしょう。

次に、頚部脊柱管狭窄症ですが、これは首で脊柱管狭窄症が起こることを指します。

首はとても大切な部分で、近くに非常に重要な臓器がありますし、神経や頚動脈もあります。

頚部脊柱管狭窄症になると、腕がしびれたり、指先が上手く動かせなかったり、力が入らなかったりします。

また、頚部脊柱管狭窄症が進行すると、上半身だけでなく下半身にも症状が出て、歩くのが困難になることもあるのです。

もし、首に異変を感じたら、すぐに病院に行きましょう。

脊柱管狭窄症の手術

私は幸い手術には至りませんでしたが、一応”手術”についても調べてみました。

そもそも脊柱管狭窄症とは、脊柱管が狭くなって、神経を圧迫して起こるものですので、脊柱管を広げる手術になります。

脊柱管を広げることで、痛みが軽減されたり、なくなったりします。

しかし、考えてみてください。

脊柱管には、たくさんの神経が通っています。

そこを手術するということは、とてもリスクが高い手術なんです。

まず、そのリスクが高い手術を受けること自体、とても勇気が要りますし、怖いですよね。

それに、信頼できる医師でないと、手術をお願いすることができません。

さらに、脊柱管狭窄症の手術を受けたからといって、必ずしも症状が改善される訳ではありません。

成功しない場合もあるそうです。

後遺症が残ってしまったり、痛みが変わらなかったりという方も多いのです。

脊柱管狭窄症は、普段の生活にかなりの影響が出る病気ですので、手術を望む方も多いと思います。

でも、簡単な手術ではありませんから、しっかりと医師と相談することをオススメします。

腰部脊柱管狭窄症の手術の後遺症と成功率

まずは、脊柱管狭窄症の手術の後遺症についてです。

脊柱管狭窄症の手術は、体にメスを入れますし、大変な手術ですので、後遺症が絶対ないとは言えません。

患部が炎症したり、筋肉が腫れたり、熱が出ることがあります。

それによって、神経が圧迫されて、痛みを伴うこともあるでしょう。

また、神経が巻き込まれて癒着するということもあるのです。

どれも回復しますが、もし異変を感じたら、すぐに医師に相談してください。

続いて、脊柱管狭窄症の手術の成功率についてです。

脊柱管狭窄症の手術の成功率は、約70%だと言われています。

非常に微妙な数字だと思いませんか?

決して高い数字ではありませんよね。

脊柱管狭窄症の手術を受けた方で、痛みが全く改善されなかったとおっしゃる方が結構いるようです。

脊柱管狭窄症の手術は、神経の近くで行われるので、非常にリスクが高い手術でもあります。

腰部脊柱管狭窄症の手術を考えておられる方は、しっかりと医師と相談して、慎重に判断しましょう。

脊柱管狭窄症の手術の費用

脊柱管狭窄症の手術の費用は、大体18万円~30万円かかるそうです。

病院によっても費用は異なってきますが、大体これくらいはかかります。

脊柱管狭窄症の手術には、3種類あります。

脊柱管を広げる手術、神経を圧迫している部分を取り除く手術、椎骨のずれを人工の骨などで固定する手術です。

脊柱管狭窄症の手術の費用が結構するので、効果も絶大かというと、成功すれば痛みは和らぎます。

しかし、残念ながら成功しない場合もあります。

成功しない確率が約30%もあり、後遺症が残ってしまう場合もあるそうです。

それに、成功したとしても、脊柱管狭窄症を再発してしまう恐れがあるのです。

これから脊柱管狭窄症の手術を考えている人が、これを読むと悩んでしまうかもしれませんね。

もし、脊柱管狭窄症の手術を考えているのであれば、専門医に相談し、手術や後遺症に関して、しっかりと話を聞いておきましょう。

脊柱管狭窄症の保存療法

・薬物療法
・装具療法
・神経ブロック療法

これらが脊柱管狭窄症の保存療法になります。

まず、薬物療法ですが、非ステロイド性消炎鎮痛薬や塗り薬などを使用します。

これらのお薬で、痛みを和らげたり、血管を広げて血流を良くして、脊柱管狭窄症を改善していくのです。

次に、装具療法ですが、これは腰のコルセットを使います。

腰に負担がかかると、痛みが増してしまうので、できるだけ腰への負担を軽減させるために、腰のコルセットを使用するわけです。

最後に、神経ブロック療法ですが、ブロック注射で痛みの伝達をブロックする方法です。

尾てい骨あたりに打つ硬膜外ブロック注射と、神経根に直接打つ神経根ブロック注射の2種類があります。

硬膜外ブロック注射は安全だと言われていますが、上手くいかない場合もあるようです。

一方、神経根ブロック注射は、直接神経根に打つため、激痛と危険が伴います。

しかし、上手くいけば、すぐに痛みが和らぐでしょう。

保存療法は、神経根が圧迫されるタイプで、症状が軽い場合に勧められる療法になります。

脊柱管狭窄症の薬物療法

脊柱管狭窄症とは、神経の束が通っている管を脊柱管というのですが、この脊柱管が狭くなってしまって神経が圧迫されることを言います。

症状がひどい場合は、歩くことが困難になることもあります。

脊柱管狭窄症になると、すぐに手術しなくてはいけないという訳ではありません。

薬物療法でも、症状を和らげることができるのです。

どのような薬物を使うのかというと、血管を拡張してくれるお薬です。

血管を拡張することで、圧迫が軽減されるので、痛みやしびれなども軽減されます。

また、血管を拡張するだけでなく、血液をサラサラにする効果もあります。

脊柱管狭窄症の薬物療法で使われるお薬としては、これが一番多いでしょう。

それに、痛みを抑える鎮痛剤を処方されることもあります。

薬物療法は、すぐに効果が現れないので、少し我慢をしなくてはなりません。

脊柱管狭窄症の治療方法は、症状や進行にもよりますので、しっかりと医師と相談する必要があります。

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